猫についての妄想

最近、猫の写真を見る機会が多いです。そしてうちの周りにも、猫がよくうろうろしています。鳴き声が聞こえたかなと思って窓の外をのぞくと、猫よけの匂い袋のようなものの上を堂々とまたいでいく猫の姿を目撃することができます。

それは可愛らしいのですが、このところ朝からものすごい暑さなので午前中からクーラーをいれる日が続いていて、窓を開けるのも数秒間だけしか耐えられません。昨日は熱中症で重体になったり亡くなったりした方のニュースが沢山ありましたが、そんな中、ふと思ったのです。猫は具合が悪くなったりしないのだろうか、と。
よく、猫は涼しいところを知っている、などと言いますが、それでもこの暑さでどれだけ涼しいところがあるのでしょうか。風通しの良い日陰でもかなりの気温になるんじゃないでしょうか。まして猫は毛皮を着ているわけですから、暑いことこの上ないはずです。そこんとこどうなのよ。なんて猫に聞くわけにはいかないので、せいぜい猫たちが熱中症で倒れたりしないように祈るばかりですが。

…もし倒れてる猫がいたら、どうすりゃいいんですかね。猫は水を嫌うそうですが、水ぶっかけたりなんかしたら引っ掻かれますかね。

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