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雑感

三年近く見かけなかった近所の家猫を、久しぶりに見かけた。良かった、生きてた。

今日見かけた散歩中の犬。耳の先が垂れてて(半折れというヤツか)、歩くリズムでピコピコ揺れていた。幼児のピコピコサンダルみたいな音がしそうな程、ほのぼの。老犬のようだ。幸せそうな光景。

猫を見ていると、生命力を感じる。「あぁ、生きてるナァ…」と思う。
年老いてヨボヨボになっても飼い主と一緒に散歩している犬を見ていると、この世から消えて無くなるまで、一緒に暮らすんだろうなぁ、と思う。それはきっと幸せなことだと思う。
命があるうちは生きて、死んだ後にはきれいさっぱり消え去るような生き方をしたい。

あらたまのとしのはじめのことぶきを めでたくもうしたてまつりそろ

おせちを食べながら何気なく窓の外を見たら、門柱にしがみついている猫を発見いたしました。何をしているのかと思ったら、どうやらよじ登っているようで。
太りすぎて自力のジャンプだけでは乗り切れなかったのかオマエ…。野良なのに、そんなんで生き抜いて行けるんか…?
正月早々、小汚い野良猫の行く末を心配したり。

…その前に年賀状、出さなきゃー。

隣のあの子

隣のあの子はべっぴんさん。
ちょっと前に引っ越してきたんだ。
こっち見てるこっち見てる。
目が合っちゃった。…キャッ v

ホントにかわいいけどひょっとして男の子だったりして。しかもおかまちゃんだったりとか…。大いにあり得る。
そんなトラ猫。
焦げ茶でふっくらべっぴんさんなのだ。

猫についての妄想

最近、猫の写真を見る機会が多いです。そしてうちの周りにも、猫がよくうろうろしています。鳴き声が聞こえたかなと思って窓の外をのぞくと、猫よけの匂い袋のようなものの上を堂々とまたいでいく猫の姿を目撃することができます。

それは可愛らしいのですが、このところ朝からものすごい暑さなので午前中からクーラーをいれる日が続いていて、窓を開けるのも数秒間だけしか耐えられません。昨日は熱中症で重体になったり亡くなったりした方のニュースが沢山ありましたが、そんな中、ふと思ったのです。猫は具合が悪くなったりしないのだろうか、と。
よく、猫は涼しいところを知っている、などと言いますが、それでもこの暑さでどれだけ涼しいところがあるのでしょうか。風通しの良い日陰でもかなりの気温になるんじゃないでしょうか。まして猫は毛皮を着ているわけですから、暑いことこの上ないはずです。そこんとこどうなのよ。なんて猫に聞くわけにはいかないので、せいぜい猫たちが熱中症で倒れたりしないように祈るばかりですが。

…もし倒れてる猫がいたら、どうすりゃいいんですかね。猫は水を嫌うそうですが、水ぶっかけたりなんかしたら引っ掻かれますかね。