生存報告2026

年賀画像2026
今年も年度末にようやく浮上。
というわけで生きています。

近年の郵便料金値上げ等々もあって、親のも含め年賀状はほぼ終了。でもほんの数枚のためだけに画像は作っている。何かテーマを決めてカードを作るのは楽しいので結構好き。
今回も、現物ならではのお楽しみとしてキラキラ絵の具を盛っている。キラキラは心の栄養。馬が偏光レッドと角切りラメでキラキラ。キラキラ~✨️


昨年は療養の年であった。ざっくりとしたことは事前に分かるけど、個人差の大きい副作用や諸々やってみないと分からない事も沢山あって、大変だなぁとは思った。やることは決まっているので淡々と治療受けていればちゃんと終わるのだけど。

そして自分のことで精一杯で亀たちのお世話は家族に丸投げしていたのだけど、亀たちもそれぞれ元気にしている。

お庭カメラにはアライグマの他にもハクビシン御一行様やら外猫1、2、3やらが映っていたりする。


ネイルの話。
薬の副作用で爪周りが絶不調だった時は看護師さんに聞いた水性ネイルを試してみた。すぐ剥げそうな気がして食わず嫌いしていたのだけど、そう悪くはなかった。臭くないし、看板通りの速乾なのにヒビも入らず長持ち。基本的な下処理(油脂分除去)ができていれば風呂入っても案外落ちなくて、2週間塗りっぱなしでも大丈夫だった。やっぱり臭くないし害がないというのは最大の利点で、換気をあまり気にせずにササッと塗れるのは気軽で良い。デスクライトの真下で最大限の光量を受けて視認性抜群の環境で塗ることもできる。

ちなみに普通の(除光液で落とすタイプの)ネイルポリッシュもデカールに仕立ててネイルシールみたいに埋め込めば併用できるのだけど、指先が全体的に不調で細かい作業がしづらかったのであっさり諦めた。

塗膜の柔軟性故か若干ペタペタ気味で引っかかりやすさは感じるので、欲を言えばマットコートがあるといいなと思う。水性ネイルのラインナップはあまり充実していない印象で、マットコートはない場合も多いみたい。ベビーパウダーでも振れば良いのかなと思いつつ試してはいない。

そして最適解かと思われた水性ネイルにも、欠点はあった。落とす時は、エタノール触っても無反応な人なら問題ないんだけど、私は赤くなる人なのでちょっと不向きだったかもしれない。2~3日で落とすことを推奨しているところ 10日くらいは塗りっぱなしにした上で落としているのでメーカーの想定と違うかもしれないけど、エタノールでもアセトンでも塗膜がゴム状のベタベタした塊に変化することで剥がせるようになる感じで、普通のネイルポリッシュみたいに溶かしてするっと拭き取る感じではなかった。普通のネイルポリッシュが拭き取り 1回で済むところを、水性ネイルは 2回拭き取らないと落ちきらない状態だったので、その負荷が気になった。
そんなわけで、残念ながら今はあまり出番がない。酒豪遺伝子が欲しい人生であった。

水性ネイルもいろいろあるようなので他のブランドだとまた違う可能性もあるけど、取り扱いのある実店舗がかなり限られるので、試し難さはある。通販だと送料が気になってしまって、とりあえず透明ベースだけ試してみる、みたいなことがし難い。

集中的にやるべき治療が終わって細胞分裂も復活してきた今は、普通のネイルポリッシュを使っている。落とす回数を極力減らしたいので、透明系の下地やハードナー→馴染み系の色や地味目のラメ→落とす直前に濃い色や派手目な色、みたいに数日かけて色変しつつ塗り重ねていくスタイルに落ち着いている。濃い色を塗る前に何層も塗ってあると凹凸が消えて塗りムラができにくくなる合理的な面もある。おおよそ2週間くらいはもたせて、落とすのは可燃ごみ回収日の前日にしていたりする。

ネイルといえば、近頃明度や彩度高めの色がなんとなく浮きにくくなった気がしている。夏の間日焼けを極力避けるために、外では長袖(しかも手の甲辺りまで隠れるくらいのオーバーサイズの)を着ていたので、爪周りが例年より色白なのかも。薄々気づいてたけどいつも夏の日焼けで指先のトーンがくすんでたんだろうなぁ。

6月の NAIL HOLIC の大規模リニューアルでは刷毛が大きくなって、塗りやすくなった。03繊細ゴールドを買ってみたけど、とても良い。ラメのサイズも密度も程良くて、気に入っている。
リニューアル前のラメ入りトップコート(SP042)はオーロラカラーの四角いラメでサイズも均一だったけど、リニューアル後の 01大粒ラメはサイズも形もいろいろ入っていて単調さが大幅減。これも良い。
爪の表面が荒れているもののヤスリで均すのも憚られる現状ではどう塗っても気泡が入ってしまうので、ラメがあるとカモフラージュしやすくて助かる。

そうこうしているうちに荒れた部分が先端だけになり、そろそろほぼまともな爪に置き換わろうかというところ。手の爪は、割と伸びるの早くて助かった。
足の爪は伸びるのが遅くて手の倍くらいかかるらしく、特に一番大きい親指の爪のダメージが酷くてまだまだ時間がかかりそう。足の爪は靴で圧迫されたりもするので、変形や亀裂があるとなかなか気を遣う。しばらくヒールの低いメリージェーンタイプの靴ばかり履いている。


靴といえば、ここ数年はうさぎやの靴ばかり履いているのだけど、閉店してしまってショックを受けている。今ある靴がなくなったらどこで買えば良いんだ……?
11月にたまたま行った時に閉店を知って慌ててその場で 3足まとめ買いしたのでしばらくは大丈夫なのだけど、それにしても。足も齢と共に変化するので、今合う靴が 10年後も合うとは限らないわけで。今後どこで靴を買えば良いのか、途方に暮れている。


紅茶の話。
TWININGS の新ブレンド、ロンドンアフタヌーン。秋頃になってようやく落ち着いて紅茶を飲める状況になったので買ってみた。美味しい。トワイニングらしいブレンドだなぁという印象。

他にも、その辺のスーパーで普通に買えるお手頃価格なブレンド紅茶を改めてちょこちょこ試してみている。お気に入りの紅茶専門店に行けない時でもそれなりに好きな風味のお茶が飲めるかどうかってのは QoL に大きく影響するので、ちゃんと把握しておきたくて。
日東のこく味のある紅茶とか、リプトンイエローラベルとか、まずはとりあえず一番売れていそうな銘柄から。イエローラベル、万能選手。

この値段でこの風味を出せるのすごい企業努力だよなぁと思う。
昔大学生協で買った大容量のお徳用ティーバッグも値段から想像するよりずっと美味しくて毎日じゃぶじゃぶ飲んでいたら、安い紅茶ってどうなのと(素朴な疑問という雰囲気で)聞かれて、こういう紅茶はこういう紅茶なりの美味しさがあるんです、と答えたことがある。専門店の工芸品のような気合の入ったお茶とは別の楽しみ方があるし、安価でもちゃんと美味しいので、気負わずテキトーにササッと紅茶飲みたい欲が満たされる。素晴らしい。


毎年漬ける梅干しは、いつもの南高梅に加えて初めて十郎梅も漬けてみた。それぞれ違いがあって、どちらも甲乙つけ難い美味しさ!
年々入手難易度が上がっていく梅だけど、今年も手に入るなら両方漬けたいね、と家族と話している。


図書館の魔女のシリーズ最新作は、文庫版の刊行を待たずに単行本を買ってしまった。まだ読めていないのだけど、昨今の出版事情だと未来の刊行予測はできない気がして、今買えるものは今買おう、となった次第。

今年の 9月には十二国記の短編集が刊行されるというので、楽しみ。現時点での最新作である『白銀の墟 玄の月』の刊行時(2019年10~11月)に予告されたまま、まだ発売されていなかったんだな。すっかり忘れていた!待ち遠しい。

年も明けたり年度末

年賀画像2025
ということで生きてます。
珍しく年末年始用事が盛り沢山で、年度末になってようやく浮上。

年賀状はもうほとんど枚数を出していないので、折角だから現物ならではの楽しみをということで、今年は玉虫色の絵の具を塗り塗り。塗りムラの制御とか意外と難しいなと思いつつ、白蛇のボディを控え目にキラキラさせてやったぜ。
ターナーのアクリルガッシュの玉虫色 4色を全部使ってあっちはブルーこっちはピンク、角度を変えるとグリーン、オレンジ、プラチナシルバー……賑やかだけど真正面から見ると紙の白。
玉虫色ステキ~。偏光色面白~。


昨年の思い出深い出来事といえば、まずは亀。
庭に亀が自力で出入り自由な水場を整備してみたら、チビさん自力で産卵できるようになり、家族一同歓喜。シーズン終わりには獣医さんのお世話になったものの、結局総数の 7割を自力で、最終的に 47個もの卵を産んだ。……増えてる!
デカさんも 2年ぶりに産卵して、埋め戻した産卵穴の隣で力尽きたように伸びているところを母上が拾い上げて水に入れてやったりするなど。あまり主張はしないけど、確実に体力を養っており、年末年始辺りからまた甲羅の縁が脱皮しているデカさん。まだ大きくなるのか。水槽はもうパンパンよ……?!

そしてまた来ていたアライグマ。ついに捕獲に乗り出す。自治体の捕獲枠を使って 1匹は駆除できたものの、まだ確実に 2匹はいるのを確認しているので、こっちはどうなることやら。
年が明けて 2月下旬にもまた庭を通るのを見かけたりしている。繁殖時季からして今見かける個体がメスならお腹に子がいる可能性はあるんだろうけど、自治体の予算は多分年度で切り替わるのだろうから今年度はもう我が家では使えず、効率良く駆除とはいかなそう。
近所の廃墟然とした空き家はちょっと片付けの気配があるので期待している。兎に角塒を……塒を何とかするんじゃ……


人間の方は、人生初の入院を経験したりしている。この初めてはあんまり嬉しくない。
実はアレルギー沢山ありそうだなとか、テープ類の粘着剤でかぶれやすいなとか、思いの外食い意地張ってるなとか、窓の外が見えるのは精神衛生上大事な事かも~とか、それでも引きこもり適性はかなりある方で良かったなとか、入院中に読む本のチョイスは案外普段と違う視点が必要だなとか、オンライン図書館便利~!とか、東京都のフリー Wi-Fi ありがたいなとか、常に暑くもなく寒くもない気温に調整されている病室でも常温ではなく温かいものが飲みたくなるんだなとか、なんかいろいろ、ほんとに些細なことばっかりだけど色々気づくことがあって面白かった。
でも私、前開きのパジャマなんて持ってないわよ。という辺りが案外お困りごとであった(割とどうでも良い)。春物のシャツワンピース(羽織りも兼ねているのでオーバーサイズ)的なもの等々でなんとかした。

羽織りものといえば、メンズ XL サイズのシンプルなウールのカーディガンがとても都合が良かった。アームホールも袖幅も余裕があって楽なのに上からコートを着てももたつかないし、私の身長だと尻まで隠れる丈だし、女物より生地に厚みがあってしっかりしているのに冬物衣料としては嵩張らない方だし、袖を(萌え袖的に)伸ばせばハンドウォーマー要らずな長さなのに手首まで引き上げても落ちて来ないし、ボタンが大きめで開け閉めが楽なので診察に都合が良いし、ロングカーディガンやガウン的なものより圧倒的にお財布に優しかった。
欠点というと、手ぶらで院内をウロウロしてると一瞬病院スタッフに間違われることくらい(買った色がネイビーだったので)。なんかスミマセン。
でも良い買い物をした。

あと血圧計買った。20秒で測れる体温計も。体調管理の基本ツールたち。

しかし通院の関係でしばらく爪に何も塗らずにいたら、保湿はちゃんとしているつもりでもささくれや割れ欠け剥がれがだんだん気になるようになってきた。やはり透明系のハードナーかベースコートくらいは塗っておくべきか。検査の予定がない時くらいはせめて。
年末辺りに D-UP のストロングガード(ハードナー)を買ってみたのだけど、刷毛は大きめのラウンドカットで塗りやすく、速乾で、乾いた後の塗膜は割と硬めでツヤツヤ、の割にヒビが入ったりし難くてもちが良く、厚みはさほど出なくて調整しやすい、という感じで気に入った。D-UP はクリスタルクリア(トップコート)も特性が似ていて好きだな。


製菓関係では、シリコーンゴム製の刷毛とか、ドレッジカードとか、パイブレンダーとか、使ったことがないお道具に手を出すなどした。
パイブレンダー、子供の頃から何故か家にあってナンダコレと思ってたのに調べることすらしたこと無かったんだぜ。謎が解けたー。便利グッズだったー。スコーン作りが捗るやつだったー。作業効率的にはドレッジとあまり差はない気はするんだけど、バターの多い生地を温かい手で触らずに混ぜることが出来るというだけでとても助かる。これはもしや、母上がパン作りにハマっていた時に買ったのではあるまいか。本人は全く記憶に無いようだけど。ちょっと厚めのステンレスで出来ていて、古い物なので作りが頑丈。割と高価だったのでは。有効活用させていただこう。

長年修理しながら使ってきた圧力鍋がついに寿命を迎えたので、買い替えた。やはり圧力鍋は便利であった。無いと生活の質が下がっていけない。ごろごろ肉のカレーもシチューも牛すじ煮込みも、圧力鍋があれば簡単時短で美味しく出来る。素晴らしい。
今どきは電気式も良いのかもしれないけど、収納場所やらお手入れの手間やら諸々の事情を考えて、結局使い慣れたシンプルなスタイルのにしておいた。

夏の終わりに、エアコンが壊れた。まだ暑い最中だったので慌てて買い替えた。昨今の気候だと命に関わる。しかし出費……(落涙)


なんか単なるお買い物の記録みたいになってるけど、物価上昇につきひとつひとつの買い物を前にも増してよくよく吟味するようになってしまったので、無駄打ちが減っているといいなと思いつつ良かった確認をする人をやっている。買ったものがちゃんと役に立っていると確認できるとちょっと安心する。


今年は図書館の魔女シリーズの刊行が続く予定らしいので、とても喜ばしい。待ってた!待ってたよぉ~!
自分で買うのはいつも文庫本なのだけど、まだ単行本しか出ておらず、それも最寄りの本屋では見かけなかった。重版は決定しているらしいが、さて。文庫本の方が物理的に軽くて読みやすいんだけど、いつになるか分からんしなぁ……実店舗で注文……しちゃうか……?

アライグマを捕獲した話

※2024年8月15日後日談追記

タイトルの通りなのだけど、業者任せではなく自分で工夫しないと捕獲できなかっただろうなと思うところがあり、またここにメモを残すことにした。

要約すると「餌はリンゴではなく キャラメルコーンメロンパン がいいみたいですよ」というだけの話。
続きを読む アライグマを捕獲した話

加湿器のフィルタ洗浄に最適な容器の話

冬場の乾燥期、ダイニチの加湿器 HD-RX718 を使っている。
フィルタの洗浄に今までは丈夫なビニール袋を使っていたのだけど、数年使ってそろそろ限界かなーと思ったので容器を買ってみた。大きすぎず小さすぎず程良い大きさの容器が見つかったのでここにメモっておく。
ちなみに抗菌気化フィルター H060518 のサイズは 105 x 230 x 65 mm 。

洗浄容器として買ったのは Seria で見かけたラッセ バスケット スリム。おなじみ山田化学の製品。

【写真】容器外観
容器外観

ポリプロピレン製で耐熱温度は 120℃、耐冷温度 -20℃。
【写真】底面の刻印
底面の刻印

サイズは、ラベルには外寸 283 x 128 x 125 mm とある。

【写真】ラベル
ラベル

内寸は、底の辺りを測ってみると約 248 x 107 x 124 mm だった。
【写真】内側にメジャーを当ててみた図(長辺)
内側にメジャーを当ててみた図(長辺)

【写真】内側にメジャーを当ててみた図(短辺)
内側にメジャーを当ててみた図(短辺)

【写真】内側にものさしを当ててみた図(高さ)
内側にものさしを当ててみた図(高さ)

(高さを測っている写真が角度のせいで分かりにく過ぎた。)
ただし強度確保の為か内側四隅に出っ張りがあるのと、液体は持ち手の穴の高さまでしか入らないので、フィルタを浸けるのに確実に使える空間は約 237 x 97 x 93 mm 。
フィルタのサイズは 230 x 105 x 65 mm だけど、長辺には若干の余裕があるので問題ない。

実際にフィルタを入れてみた写真がこれ。誂えたようにピッタリ。

【写真】フィルタを横倒しで入れるとぴったりサイズ
フィルタを横倒しで入れるとぴったりサイズ

浮いてくるフィルタを底に押し付けてみると、深さにも程良いゆとりがあるのが分かる。
【写真】フィルタを底に押し付けてみた様子
フィルタを底に押し付けてみた様子

ちなみにフィルタを立てて入れると持ち手用の穴の方が低い位置にあり、この状態ではフィルタの一部が水面から出てしまう。
【写真】立てて入れたフィルタが持ち手の穴から見えている様子
立てて入れたフィルタが持ち手の穴から見えている様子

実際に使ってみたところ、水量は約 2L で漬け置き洗浄できた。今まで 4L でやっていたので、クエン酸の消費量が目に見えて減った。洗浄液たっぷりの中で泳がせる方が汚れ落ちは良いのだろうが、とりあえず今のところ差は分からない。
さらに、四隅が丸みを帯びているので片付ける時に水気を拭き取るのが楽。ビニール袋なんて拭いた後さらに干してたんだから、手間は雲泥の差。楽。

欲を言えば持ち手の穴が要らない(うっかり水漏れさせてしまう)ので塞ぎたいのと、蓋が欲しい。でもそのくらい。畳めないので嵩張る、とかはもう仕方ないじゃろ。
これが百円、てのがひとまずお手軽で良い。ありがとう山田化学さん。ありがとうセリアさん。お手入れが捗ります。

あけましておめでとうございます、の話。

年賀画像2024
まだ 1月なのでギリギリセーフ。(アウト)
生きています。亀たちも元気です。

亀、チビは卵をポコポコ沢山産んで、その度に獣医さんのお世話になった。早くも 3月から産み始めて 7月まで、平均月イチペースで 5回、合計 42個も……!産まない年もあったし外飼い時代は 1シーズンに数個産むかどうかだったというのに、なんとなんと……。

ケガの後遺症なのか自力で産卵は難しくなってしまったらしく、食べない・落ち着かない(必死な顔してジャバジャバ泳ぎ続ける)・肩(?)周りや後ろ足の付け根辺りがむちっと太ったように見える・口をパクパクして呼吸し難そう……等々の兆候が 1週間くらい続いても産めなかったら、獣医さんの助けを借りようということになった。

「ちょっとチクッとするよー」などと言われながら産卵促進剤を射たれ、帰宅後水に入れるとウロウロした後、間欠的にポロン……ポロン……と産んでいく。見ているだけのこちらはオロオロしているばかり。ごめんなー、何の助けにもならなくて。でも亀の息む顔はあんまり見たことなくて可愛いのであった。目をギュッ…とつぶった後パチパチ瞬きしたなーと思うと卵がポロン……と出てくるシステムらしい。亀も割と表情豊か。

そして産んだそばから卵を回収していく人間。1個約 10g のこれは命懸けで産むのだけど無精卵なのだよね。(まぁ、有精卵でもそれはそれで困ってしまうのだけど。)人間もだけど、メスってこういう体力消耗するイベントが定期的に来るとこは大変よね。産卵前後の亀は疲れた顔してるなぁと見る度思う。カルシウム摂りなね~、とエビを多めに盛ってやったりしている(大好物)。

一方デカの方は卵を産まなかった。快食快便だけど運動の方はあんまり乗り気じゃないなーという感じで、土のエリアに行かなくなってからあんまり活発じゃなくなった気がするんだよなぁ。やっぱりアライグマ臭いのかなぁ……。庭に出してもざっと巡回するとさっさと戻ってきて見上げてくる。水槽に帰るぜ、と眼力ビームを出す亀。

2匹とも、冬になった今はヒーターの入った水槽でまったりしている。


Twitter がアレな感じになってしまったので、とりあえず Fediverse にいることが多い最近。今は主に Fedibird にお世話になっている。たまに Vivaldi Social にいることもある。使い方をいまだに模索しているところ。

年始の大地震の時の様子を見るに、国内で大災害があると国内のサーバは遅延するものなのだろうと理解した。あの時、サーバが海外にある Vivaldi は遅延がなかったと思うけど、国内にある Fedibird は少し遅延があった。東日本大震災の時の Twitter で落ちることも遅延を感じることもなかったのは、あれはほんとに特殊な状況だったのだろうなぁ。あの時は大変助かったのだけど、あの Twitter はもう無い。身内との連絡手段は複数用意しておかねば。

それはそれとして、ニュースメディアやメーカーの公式アカウントをお手軽にチェックする手段が失われて不便極まりない。値上げとか生産終了とか新商品・限定品やセールの情報とかあれやこれや、結構いろいろ見逃している。
現状多いのは Facebook や Instagram でというケースだけど、ログインしないと見られないところにアナウンス出されても結局見えないので、無いのとそう変わらなくてやっぱり不便。時系列表示ができることも大事だし。
せめて Threads 辺りに公式アカウントが増えてくれると、そのうち Mastodon や Misskey のクライアントからさくっとお手軽にチェックできるようになるんだろうなと期待している。他に Bluesky やタイッツー辺りも規模が大きいのかな。どうなんだろう。複数アカウントを並行して管理するのは面倒臭いのでどこかにまとまっていてもらえると助かる。そして Tumblr 、あなたいつ Fediverse に来るのよ……?


Fediverse に長居するようになってから、いろんなお茶を飲んでいる。スリランカの情勢がちょっと困ったことになっている関係で好みのタイプの紅茶が手に入りづらくなっているので、いつもの専門店だけではなくて他も試してみないと、と思っているところに、Fediverse にいるお茶好きな人々の情報が大変有用で助かっている。ありがたや……

でもまぁ今のところ、結局いつものお店に戻ってきてしまう傾向にはあるのだけど……。

しかしヌワラエリヤはこのところ飲めていないので、お茶の在庫を見つつ、どこかで買ってみなくては。


スコーンにイギリス風とアメリカ風があるとか、イギリス風も田舎風と都会(ホテル)風があるとか、何やら今まで色々とモヤッとしていたスコーンという食べ物のイメージが少しだけ解像感を増した年でもあった。なんとなく自分でも作ってみようという気になってやってみたら、焼き立てがめちゃくちゃ美味かった。バターと粉の風味が素朴でうんまっ。

ただね私、手が温かいんですよ。バターの多い生地を手捏ねすると、バターが溶けちゃって生地がダレるんですわ。風味にも影響するしこれはなんというか、向いてないやつかもしれん。大容量のフードプロセッサーとかぶんぶんチョッパーとか、なにかお道具が要る感じかも。

暑い季節にはゼリーを色々作ってみたりした。ゼラチンと寒天は使ったことがあるけど、アガーを使ったことがなかったのでやってみた。面白ーい。それぞれ食感や粘度、固まる温度、透明感等々、違いがある。アガー、好きなやつだった。ぷるん、とぅるん、とするのはアガー。海藻から作るのは同じなのに、寒天と全然違うのね。面白ーい。まだあるのでまた作る。

抹茶の粉をお菓子に使うのはやったことがあるけど、飲む為に点てる、は未経験だった。京土産の辻利のお抹茶をいただいたので、ちゃんと習ったりはしていないけどいろいろ見ながら、とりあえずやってみた。正解が分からないけどコツがいることは分かるとか、薄茶用・濃茶用で方向性がはっきり分かるくらい違うんだなぁとか、いつもお菓子に使っているものとも風味が違うなぁとか、いろいろ発見が。面白い!


まぁそんな感じで昨年は、気になっていたけど未経験だったもの、にいろいろ手を出してみた年であった。今年はそれをもうちょっと深掘りしていきたい。

あと、ついに玉虫色のアクリルガッシュを買い込んだのでこれも使い方を研究したい。試しに紙切れにちまっと塗ったものがしばらく机に置きっぱなしになっていて、それが視界に入る度にキレイだなぁキレイだなぁとつい眺めてしまった。これはきっと花や絵画のように心の潤いになってくれる類のものに違いない。

亀の飼育用品の話

※2024年7月21日産卵の環境について追記
※2024年5月9日水温計とヒーターについて追記

チビっ子の頃から 30年以上もずっと外飼いだった亀たちが家の中に引っ越してくるに当たって、新たに用意したものがいくつかある。我が家の亀たちは巨大なので、市販のカメグッズは全く使えるサイズではなく、程良いものはと調べてもあまり情報がなくて結構苦労したので、ここに記録しておく。

……とはいえまだ試行錯誤の途上で答えの出ないものも多いので、現時点で良かった物とイマイチだった物の良いところ悪いところなどを記録しておくことにする。

ちなみに亀たちは 2匹いて、先日の記事に書いた通りである。
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亀がアライグマに襲われて大怪我をした話

※2024年7月27日アライグマ捕獲について追記
※2024年7月21日チビのその後の産卵について追記

年始にも書いた、亀の受難の話。インターネット上をざっと検索した限りでは、生還した亀の詳しめな話はあまり見つけられなかったので、覚えている範囲で、ここに記録しておく。いろんなケースがあるだろうけど、もし新たに災難に遭ってしまった亀がいて、その飼い主さんか誰かがここを見つけた時、こんな例もあるんだなと、ささやかながら何かの助けになれたらいいなと思う。

ただしあくまでうちの亀たちの場合、であることは念を押しておきたい。性格も体力も個体差結構あると思う。治療費も一応ざっくり記録しておくがケースバイケースなので、あくまでうちの場合であり、参考程度に、ということで。
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