小学生や中学生の頃、将来の夢は何かと問われる機会がよくあったように思う。それはつまり、将来何を生業として生きていきたいか、という質問だと思って答えていた。その意味で言えば、今でも将来の夢などない。

しかし最近、別の意味で将来の夢を発見してしまった。
その夢とは…

本の山に埋もれて生活してみたい。

なんとささやかな、しかしなんと非現実的な夢だろう。本って高いんだよなぁ。しかも虫喰うんだよ、長期保存しようとすると。あ、ちなみに部屋は絶対畳でお願いします！（キラリ）…てな具合で。だって寝っ転がって読み耽りたいじゃないか…。くはぁー…贅沢。

あでも…地震が来たらまず助からないね。や、でも…本に埋もれて御臨終なんてステキかも。