「ポストカード」タグアーカイブ

あけまして。

相変わらずですが、とりあえず、生きています。

年賀2017

2016年は 2回「も」更新したのだなぁ。

なんだか本をよく読んだ年だったようで、しかも国産ファンタジーが自分の中でブームのようになっている現在。守り人シリーズも良いし、文庫版が発売されたのを機に読み返して改めて良いなぁと思ったのが『図書館の魔女』のシリーズ。これから何年も経たないうちにアニメ化や実写化の話が持ち上がるような気がする。

普段見慣れない言葉が沢山出てくるので初めは物語の世界に入り込むのが少し億劫な感覚があるのだけど、最終的には、しっかり作り込まれた世界観と個性豊かな登場人物たちにハートをがっちり鷲掴みにされていた。やはりいろんな立場のキャラクターがいて各々の事情があって、それ故の葛藤やら策略やらがたんまり描かれている作品がとても好きだ。視点が変わると世界は違って見えるもの。続きがまだまだありそうな気配なので、とても楽しみだーーー。

しばらくぶりのあけまして。

相変わらずの筆不精です。とりあえず、生きています。

年賀状2016

昨年また眼の不調が再発して、しょぼしょぼしています。デジタル機器の使い過ぎなのです。やめときゃいいのに。うん、知ってる。…そんな感じです。

話は変わりますが冬の乾燥が厳しくなってきたので(お年頃です)、ハンドクリームジプシーをしていました。というかまだ若干ジプシー気味です。
それについて書いてみたら案外長くなったので割愛します。気が向いたら備忘録として残しておこう。うん、そうしよう。

昨年 10月の紅茶イベントで買い込んだお茶が、たんまりあります。いや、もう 7割飲んでしまったか。しかし兎に角、日替わりでいろいろ飲んで、楽しんでいます。んまいんまい。テキトーにブレンドするとまた発見があったりして、奥が深いです。

そういえば、昨年の年賀画像が非公開のまま残っていたのでしれっと公開してみました。やっぱりオレンジ色が好きらしい。気分が上がるのです。

あけましておめでとうございます…

今年も順調に寡黙なサイトです。相変わらずの調子です。とりあえず生きています。

2014年の年賀状

実は近頃個人的に、子供の頃以来のキラキラブームが到来しています。そして年賀状にも控えめながらラメペンというかグリッターペンを使う予定が、詰まって出てきませんでした。よく考えたら買ったの10年以上前でした。そら詰まるわ。

……そんなわけで、想定外の地味ィ~な仕上がりになりました。せめてもの盛り上げ役として図案の花達に樹脂を盛ってみたものの、ハガキをふんわり重ねた時にはまだ完全に固まっていなかったらしく、樹脂が平らになりました。水滴のようなツヤツヤぷるんとした仕上がりの予定が、なんだかビミョーな感じでした。一応撫でた感触は面白いので、まぁいいか。

話は変わりますが、10月末にプリンタを買い替えました。EPSON PM-970C から Canon MG6330 に替わったわけですが、写真も高精細に印刷できるしモノクロ書類は顔料ブラックが使えるし、満足しています。年賀状の宛名印刷もこれで安心……と思ったのですが、その前にうっかり樹脂を盛ってしまったので全部手書きになりました……。

まあ人生そんなものです。……そんなものです。

大事なことを忘れるところでした。年末辺りにサーバのリニューアルをした(サーバの管理者が。)ので、現在メールフォームが使えません。コメント機能も多分エラーが出ると思います。が、出ないようにしたつもりです。コメントの投稿自体はできているはずです。そのうち直します。

※1/26 追記 : 直しました。多分元通りに使えます。……多分。

最近の関心事

また今年も、年賀状の季節がやってきた。
印刷枚数はそう多いわけではないけど、全部手書きはちょとキツい。そこでいつも悩む印刷方式。
プリンタ使うかプリントゴッコか木版画かゴム版画にするか…どうしよう…。
ここ数年はチラシの裏で構想を練った後に PC で試しに作ってみることが多くて、大抵そのままカラープリンタで出力か、或いはモノクロレーザーで出力してプリントゴッコ、プラスアルファ、という流れなんだけども。

そんな中でひとつ、私の中で馬鹿デカい壁になっているコトが。

うちのカラプリは EPSON のインクジェットで、染料インクなので、下地の紙が濃いめの色だとその影響を激しく受ける。
染料インクには白がないから、例えば濃い色の地に白文字を印刷したい場合や、背景を先に印刷してあとから文字を乗せたい場合、大いに困ってしまう。

顔料なら白が使えるんだけど、今のところ、顔料インクを採用していて白インクカートリッジがあって一般家庭向けなお値段のプリンタといったら、アルプス電気の MD-5500 しか私は知らない。沖データの MICROLINE 7050c なんて桁一つブッ飛んでますよ奥さん、てな感じで。

そもそもカラプリばっかりそんなに沢山あっても大して頻繁に使うわけでもなく、せいぜいノズルを詰まらせて涙するくらいなものだと思う。
そんなわけで今までは、手順をやりくりしたりデザインを変更することで、なんとかそこを補ってきた。

…しかし!
EPSON のつよインクといい、来年 2 月に発売予定のリコー IPSiO といい、顔料系インクを採用してるじゃないですか!ようやくそこまで来たかー (>_<)
売れ行き好調だったら白インクを使えるようにしてくれたりはするだろうか?いや是非、是非ともお願いします!

…まぁ、もともとつよインクは保存性能の向上、新しい IPSiO は「ビジネス用の高速・普通紙高画質インクジェットプリンタ」というのがコンセプトなようだから、白インクが欲しいとかいうのはそこからはズレているのかも知れないけども…。

でも、アルプス電気の MD-5500 だと、今使っているカラプリの後釜に座るには少し心許ない。他社の染料インクジェットプリンタに押されて売れ行きが伸びずに、3 年くらい前に店頭販売をやめて、今はネットを通してしか売ってないみたいだし。店頭販売してた当時も指名買いがほとんどだったんだそうな。

まぁそんなわけで、IPSiO が売り出されたら、店まで行って印刷品質なんぞ見比べたりなんかしてみようかと、今からワクワクしている次第。

リコー、新技術「GELJET」プリンタを発表 – 普通紙高画質・高速・低コスト
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/11/19/14.html
エプソン、写真画質を可能にした顔料系インクジェットプリンタ
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0925/epson2.htm
(無断リンクです。何か問題があったら連絡下さい。)

何か変?

暑中見舞いを送るならそろそろデザインを考えなければ、と思ってチラシの裏なんぞにいろいろ描きながら、隣に転がってた母上に何気なく言ってみました。

「夏といえばやっぱりさわやかに納豆だよね」

お前は変だとツッコまれました。

…私、何か間違ってますか?